映画『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第三章』あらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想

映画『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』 第三章 あらすじ ネタばれナシ みどころ 解説 感想 アニメ

2022年5月13日に公開された映画『銀河英雄伝説 Die Neue These   激突 第三章』。

この記事では、映画『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第三章』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

映画『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第三章』の予告編

ファーストシーズン、セカンドシーズンに続く、サードシーズンとなっています。

イゼルローン要塞への攻撃が開始され、艦隊を率いる司令官ヤンは査問会議に出席のため不在となり、司令官代理をキャゼルヌが務めることになりました。

激しい攻防戦が繰り広げられ、帝国軍が急襲したと首都ハイネセンにも知らせが届くことになります。

映画『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第三章』のあらすじ(ネタバレなし)

帝国歴489年の4月、銀河帝国軍による、激しい攻撃が突如始まります。

イゼルローン要塞では、指揮官のヤンが査問界へ出頭していたため、代理でキャゼルヌが指揮をとり攻防戦を繰り広げます。

ヤンは、活躍が認められイゼルローン要塞司令官となりましたが、フェザーンによって流された謀反の噂のために、諮問会議に呼び出されていたのです。

帝国軍による急襲の知らせはヤンがいる首都へも届くことになりました。

ヤンが不在の中、イゼルローンを守りぬくことができるのか、いかに防ぎきるか。

思わぬ人物の活躍や、次の4章に続く激しい戦いが繰り広げられるのでした。

映画『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第三章』の解説

この作品は、2022年5月13日に日本で公開された映画で、上映時間は93分となっています。

2018年から製作が始まり、三章に分けて上映する第三章となって、サードシーズンの最終章となっています。

原作は、1982年から刊行されている「銀河英雄伝説」で、田中芳樹さんによる長編SF小説となっています。

黒子のバスケなどを手掛けている多田俊介監督が、監督を務めています。

U-NEXTで独占先行配信がされている作品で、U-NEXTでは第1章、第2章も独占配信されています。

フォースシーズンの全三章は、9月から順次上映される予定で、ファーストシーズンは、テレビアニメとして2018年4~6月に放送されたものです。

映画『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第三章』のみどころ

銀河帝国のガイエスブルク要塞と自由惑星同盟のイゼルローン要塞の戦いで、魅力的なキャラクターたちが見せる迫力あふれる戦いが、この作品の見どころとなっています。

指揮官が不在の中での、代理指揮官の戦いぶりや、ガイエスブルク要塞をワープさせ、イゼルローンを攻略するというシーンが見ていて惹きつけられます。

相手の戦術の先を読むという艦隊戦がみどころとなっていて、戦闘や戦略が多めの緊張感のある展開が多いため、その戦いがとても興味深くなっています。

戦闘シーンの音楽も迫力があり、しっかりとストーリーが考えられている作戦展開というのが迫力があります。

映画『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第三章』の感想

この作品では、大迫力の戦闘シーンが多く出てくるため、戦闘シーンが好きな方にはとてもうれしい作品です。

それぞれのキャラクターも個性的でみどころがありますし、次の作品に繋がる大事な部分もあり、目が離せない作品です。

映画『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第三章』の登場人物・キャスト

ラインハルト・フォン・ローエングラム:宮野真守
ヤン・ウェンリー:鈴村健一
ユリアン・ミンツ:梶裕貴
パウル・フォン・オーベルシュタイン:諏訪部順一
ウォルフガング・ミッターマイヤー:小野大輔
オスカー・フォン・ロイエンタール:中村悠一
カール・グスタフ・ケンプ:安元洋貴
ナイトハルト・ミュラー:上村祐翔

映画『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第三章』のスタッフ

監督:多田俊介
原作:田中芳樹
シリーズ構成:高木登

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